1: 名無しの旅人 2025/03/21(金) 22:06:18.85 ID:??? TID:choru
学校生活最大の思い出の一つである修学旅行。行先の定番といえば京都なのだが、外国人観光客の増加を理由に、避ける学校も増えつつあるという。それでは、もう一つの大定番である東京はどうなるのだろうか。
京都の宿泊施設は6割が外国人観光客
京都の観光客の増加はデータを見ると顕著だ。公益社団法人・京都市観光協会の調査によると、2000年時点では4051万人だったのが、2023年時点では5028万人。この増加の大きな要因の一つが外国人観光客で、2000年時点で外国人宿泊客数は40万人だったのが、2023年時点では536万人と、13倍以上に膨れ上がっている。
一方で日本人宿泊客数は2000年時点で902万人、2023年時点でも939万人とそれほど大きな変化はない。さらに2024年の京都市内主要ホテルの月別客室稼働率を見ると、宿泊客のおよそ6割が外国人だった。
そして、問題になっている、修学旅行で京都に行った生徒数だが、2000年時点で99万人、2017年がピークの113万人。その後、コロナ禍で激減し、最新の2023年は81万人。修学旅行の生徒数の減少は少子化も関係しているとみられるが、減少傾向にあるのは確かだ。
修学旅行で京都を避ける学校は、その理由として混雑によって歴史ある名所を思うように周ることができないことをあげている。また物価の高騰やオーバーツーリズムによって、宿泊施設を探すことが困難になっていることも原因の一つであるようだ。
続きはこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/28392647/
京都の宿泊施設は6割が外国人観光客
京都の観光客の増加はデータを見ると顕著だ。公益社団法人・京都市観光協会の調査によると、2000年時点では4051万人だったのが、2023年時点では5028万人。この増加の大きな要因の一つが外国人観光客で、2000年時点で外国人宿泊客数は40万人だったのが、2023年時点では536万人と、13倍以上に膨れ上がっている。
一方で日本人宿泊客数は2000年時点で902万人、2023年時点でも939万人とそれほど大きな変化はない。さらに2024年の京都市内主要ホテルの月別客室稼働率を見ると、宿泊客のおよそ6割が外国人だった。
そして、問題になっている、修学旅行で京都に行った生徒数だが、2000年時点で99万人、2017年がピークの113万人。その後、コロナ禍で激減し、最新の2023年は81万人。修学旅行の生徒数の減少は少子化も関係しているとみられるが、減少傾向にあるのは確かだ。
修学旅行で京都を避ける学校は、その理由として混雑によって歴史ある名所を思うように周ることができないことをあげている。また物価の高騰やオーバーツーリズムによって、宿泊施設を探すことが困難になっていることも原因の一つであるようだ。
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引用元:https://talk.jp/boards/newsplus/1742562378
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