1: 名無しの旅人 2025/08/04(月) 11:35:39.22 ID:2MuoIBkH9
世界中で愛され、日本国内でも70年以上ものあいだ旅人を支え、交流の拠点になってきた「ユースホステル」。最盛期からの半世紀で軒数は4分の1以下、宿泊者数は12分の1以下に減っています。その背景とユースホステル側の見解を取材しました。(朝日新聞withnews編集部・川村さくら)
みなさん、ユースホステルに泊まったことはありますか? その特徴は料金の安さと交流の豊かさです。およそ4000円ほどで素泊まりができ、多くの施設は複数人で同じ部屋を共有するドミトリー形式になっています。
特に青少年たちの旅をサポートする場所として重宝されてきました。日本ユースホステル協会によると、ユースホステルは1909年にドイツで生まれました。産業革命後の工業化によって大気が汚染され、多くの子どもたちが元気をなくしていた時代でした。
それを憂えたのがリヒハルト・シルマンという教師。夏休みに生徒たちを森へ連れ出して生活させる取り組みが評価され、古城が世界初のユースホステルとして整備されました。
現在は「国際ユースホステル連盟」という組織がイギリスにあり、世界中のユースホステルのまとめ役を果たしています。
587軒→124軒に
日本国内では1951年に日本ユースホステル協会が立ち上がりました。日本のユースホステルには「直営」、行政が運営する「公営」、民間が運営する「契約」の3つの形態があります。
日本ユースホステル協会は1952年から宿泊施設と契約して国内にユースホステルを展開し始めました。20年ほど経った1970年代に最盛期を迎えます。1973年の宿泊者数は340万9833人、1974年のユースホステルの軒数は587軒。
その後は減少の一途をたどり、直近の2024年の統計では26万6363人、124軒となりました。直営が17軒、公営が4軒、契約が103軒です。
特に数が多かった北海道では、最も多かった1976年には97軒ありましたが、2024年には20軒に。
ちなみに苦境でも宿泊者の多いユースホステルはというと…。
2022~24年の3年間では、1位は3年連続で京都市宇多野、2位と3位は東京上野、東京セントラル、大阪国際のいずれかでした。
日本ユースホステル協会広報の池田和誠さん(43)に話を聞きました。
減少の背景には宿泊できる施設の多様化があるようです。
最盛期だった1970年代、多くの若者が旅を目指し始めましたが、当時はまだ若者が1人で安く宿泊できる施設は多くありませんでした。
旅にひかれる若者たちを受け入れる場所としてユースホステルが機能していました。
しかし、近年はビジネスホテルやインターネットカフェなどが広がり、ユースホステル以外にも安く泊まれる施設が増えました。
同時に、相部屋であることや夜に宿泊者が全員集合する「ミーティング」などのユースホステル文化が敬遠される傾向が強くなったことも理由にあげられるといいます。
コロナ禍によって、他人と空間を共有することに抵抗がある人も増えたようです。
※以下出典先で
withnews
https://withnews.jp/article/
みなさん、ユースホステルに泊まったことはありますか? その特徴は料金の安さと交流の豊かさです。およそ4000円ほどで素泊まりができ、多くの施設は複数人で同じ部屋を共有するドミトリー形式になっています。
特に青少年たちの旅をサポートする場所として重宝されてきました。日本ユースホステル協会によると、ユースホステルは1909年にドイツで生まれました。産業革命後の工業化によって大気が汚染され、多くの子どもたちが元気をなくしていた時代でした。
それを憂えたのがリヒハルト・シルマンという教師。夏休みに生徒たちを森へ連れ出して生活させる取り組みが評価され、古城が世界初のユースホステルとして整備されました。
現在は「国際ユースホステル連盟」という組織がイギリスにあり、世界中のユースホステルのまとめ役を果たしています。
587軒→124軒に
日本国内では1951年に日本ユースホステル協会が立ち上がりました。日本のユースホステルには「直営」、行政が運営する「公営」、民間が運営する「契約」の3つの形態があります。
日本ユースホステル協会は1952年から宿泊施設と契約して国内にユースホステルを展開し始めました。20年ほど経った1970年代に最盛期を迎えます。1973年の宿泊者数は340万9833人、1974年のユースホステルの軒数は587軒。
その後は減少の一途をたどり、直近の2024年の統計では26万6363人、124軒となりました。直営が17軒、公営が4軒、契約が103軒です。
特に数が多かった北海道では、最も多かった1976年には97軒ありましたが、2024年には20軒に。
ちなみに苦境でも宿泊者の多いユースホステルはというと…。
2022~24年の3年間では、1位は3年連続で京都市宇多野、2位と3位は東京上野、東京セントラル、大阪国際のいずれかでした。
日本ユースホステル協会広報の池田和誠さん(43)に話を聞きました。
減少の背景には宿泊できる施設の多様化があるようです。
最盛期だった1970年代、多くの若者が旅を目指し始めましたが、当時はまだ若者が1人で安く宿泊できる施設は多くありませんでした。
旅にひかれる若者たちを受け入れる場所としてユースホステルが機能していました。
しかし、近年はビジネスホテルやインターネットカフェなどが広がり、ユースホステル以外にも安く泊まれる施設が増えました。
同時に、相部屋であることや夜に宿泊者が全員集合する「ミーティング」などのユースホステル文化が敬遠される傾向が強くなったことも理由にあげられるといいます。
コロナ禍によって、他人と空間を共有することに抵抗がある人も増えたようです。
※以下出典先で
withnews
https://withnews.jp/article/
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1754274939/
【【ユースホステル】最盛期の4分の1まで減少 背景には宿泊先の多様化 でも担当者が「うれしい」わけは】の続きを読む
