1: 名無しの旅人 2020/04/18(土) 05:06:30.14 ID:hRLS3buA9
愛媛県久万高原(くまこうげん)町産の規格外になるトマトを使った「トマトマヨネーズ」を、松山市問屋町の土産物製造卸業「珍味堂」(菅野美奈代表)が開発した。
食品ロスをなくす取り組みを続けている久万高原町の県立上浮穴(かみうけな)高校森林環境科の生徒が監修している。
同町は「桃太郎トマト」の西日本有数の産地。農家が丹精して育てているが、出荷不適合となるものも多く、同校生徒たちは地域活性化の一助にと「とまとハヤシソース」を開発していた。ハヤシソースは商品化され、FM愛媛が西日本豪雨による災害支援プロジェクトとして立ち上げた通販サイト「FMマルシェ」で販売している。
菅野さんはこうした取り組みに賛同し、第2弾としてトマトマヨネーズの開発を提案。昨年9月末ごろから商品化に取り組んできた。同町でトマトの集荷や加工をしているFFTからドライトマトを仕入れ、2ミリほどに細かく刻んで水戻しし、マヨネーズと一体化させた。トマトの甘みと酸味、食感にニンニクやバジルを加え、さまざまな料理に使える調味料に仕上がった。菅野さんは「トマトの存在をマヨネーズに表現できた。トマトの風味が強く、甘みもあります。調味料としていろいろとアレンジして楽しんでください」と話していた。
220ミリリットルで1本680円(税込み)。3月から同社と松山自動車道石鎚山サービスエリア(SA)、久万高原町、八幡浜市の道の駅などで発売。今後は県内の各SAや道の駅などでも販売を計画している。
問い合わせは珍味堂(※電話番号はソースで)。
https://news.livedoor.com/article/detail/18136728/
写真:珍味堂が開発した「トマトマヨネーズ」
食品ロスをなくす取り組みを続けている久万高原町の県立上浮穴(かみうけな)高校森林環境科の生徒が監修している。
同町は「桃太郎トマト」の西日本有数の産地。農家が丹精して育てているが、出荷不適合となるものも多く、同校生徒たちは地域活性化の一助にと「とまとハヤシソース」を開発していた。ハヤシソースは商品化され、FM愛媛が西日本豪雨による災害支援プロジェクトとして立ち上げた通販サイト「FMマルシェ」で販売している。
菅野さんはこうした取り組みに賛同し、第2弾としてトマトマヨネーズの開発を提案。昨年9月末ごろから商品化に取り組んできた。同町でトマトの集荷や加工をしているFFTからドライトマトを仕入れ、2ミリほどに細かく刻んで水戻しし、マヨネーズと一体化させた。トマトの甘みと酸味、食感にニンニクやバジルを加え、さまざまな料理に使える調味料に仕上がった。菅野さんは「トマトの存在をマヨネーズに表現できた。トマトの風味が強く、甘みもあります。調味料としていろいろとアレンジして楽しんでください」と話していた。
220ミリリットルで1本680円(税込み)。3月から同社と松山自動車道石鎚山サービスエリア(SA)、久万高原町、八幡浜市の道の駅などで発売。今後は県内の各SAや道の駅などでも販売を計画している。
問い合わせは珍味堂(※電話番号はソースで)。
https://news.livedoor.com/article/detail/18136728/
写真:珍味堂が開発した「トマトマヨネーズ」
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1587153990/
【【愛媛】「トマトマヨネーズ」を発売 廃棄されるはずだった出荷不適合品を活用 松山市の「珍味堂」】の続きを読む