1: 名無しの旅人 2020/02/22(土) 12:11:59.10 ID:CyFnNIyc9
富山駅の南北を走る路面電車の「南北接続」開業まであと1か月となりました。
来月21日の開業を前に21日、富山ライトレールから富山地方鉄道へ路線の引き継ぎが行われました。ライトレールは22日に地鉄に吸収合併され、「富山ライトレール」は企業としての役目を終えます。
富山駅北で午後4時から行われた式典では、富山ライトレールの粟島康夫社長から富山地方鉄道の辻川徹社長に電車のハンドルが手渡されました。富山ライトレールの粟島社長は挨拶で感謝の気持ちを述べました。
富山ライトレール粟島社長「富山市に次世代型の路面電車が走っていることで、多くの鉄道マニアの方々だけではなく富山市のファンが全国的に増えているようだ。こういった現象の一翼を弊社がになっていたと思うと感慨深い」
また富山地鉄の辻川徹社長は「公共交通全体が活性化していくよう、これまで以上に努力したい」と述べました。
富山ライトレールは、JR富山港線を路面電車化するにあたり、運行を担う第三セクター会社として設立され、2006年4月に富山駅北から岩瀬浜までの総延長7.6キロで開業しました。LRTと呼ばれる低床車両は「ポートラム」の愛称で親しまれ、14年間で2500万人を乗せ走ってきました。
来月21日に富山駅南側の市内電車とつながることに伴い富山地鉄に吸収合併され、企業としての役目を終えます。これまで「ライトレール」として親しまれてきた路線は22日から、JR時代と同じ「富山港線」として地鉄に運営が一元化されます。そして来月21日からは岩瀬浜から富山市街地を結ぶ総延長15・2キロで開業し、全区間一律の料金で利用できるようになります
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000448-knb-l16
2/21(金) 19:27配信

来月21日の開業を前に21日、富山ライトレールから富山地方鉄道へ路線の引き継ぎが行われました。ライトレールは22日に地鉄に吸収合併され、「富山ライトレール」は企業としての役目を終えます。
富山駅北で午後4時から行われた式典では、富山ライトレールの粟島康夫社長から富山地方鉄道の辻川徹社長に電車のハンドルが手渡されました。富山ライトレールの粟島社長は挨拶で感謝の気持ちを述べました。
富山ライトレール粟島社長「富山市に次世代型の路面電車が走っていることで、多くの鉄道マニアの方々だけではなく富山市のファンが全国的に増えているようだ。こういった現象の一翼を弊社がになっていたと思うと感慨深い」
また富山地鉄の辻川徹社長は「公共交通全体が活性化していくよう、これまで以上に努力したい」と述べました。
富山ライトレールは、JR富山港線を路面電車化するにあたり、運行を担う第三セクター会社として設立され、2006年4月に富山駅北から岩瀬浜までの総延長7.6キロで開業しました。LRTと呼ばれる低床車両は「ポートラム」の愛称で親しまれ、14年間で2500万人を乗せ走ってきました。
来月21日に富山駅南側の市内電車とつながることに伴い富山地鉄に吸収合併され、企業としての役目を終えます。これまで「ライトレール」として親しまれてきた路線は22日から、JR時代と同じ「富山港線」として地鉄に運営が一元化されます。そして来月21日からは岩瀬浜から富山市街地を結ぶ総延長15・2キロで開業し、全区間一律の料金で利用できるようになります
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000448-knb-l16
2/21(金) 19:27配信

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1582341119/
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